こんにちは、たまごごはんです！
今日は、子どもが大好きなおやつについてお話ししようと思います。おやつのタイミングは、食事から少し時間が空いている時に栄養を補えるチャンスです。しかし、最近では手軽に手に入るポテトチップスやチョコレート、キャンディー、グミなどをおやつにしている子どもが増えています。
私たちの周りでも、スーパーやコンビニで手軽にお菓子が手に入るため、つい購入してしまうことが多いですよね。でも、このような市販のお菓子は、血糖値を急激に上昇させ、乱高下を引き起こすことがあります。この血糖値の乱高下が体に与える影響は、長期的には病気や体調不良を引き起こす可能性があるんです。
我が家のサンボとおやつの変化
我が家のサンボも栄養を学ぶ前は、お腹が空くとポテトチップスや甘いアイスクリーム、キャンディー、チョコレートを食べることがよくありました。確かに手軽で喜んで食べてくれるし、便利だと思っていました。でも、栄養を意識して食事を見直してから、サンボの食生活にも大きな変化がありました。
栄養学を学んでわかったことは、甘いものを欲しがるのは、実は「タンパク質」や「カルシウム」、「鉄」などの栄養素が不足しているサインだということです。糖分を欲するのは、必要な栄養素が不足しているときに、エネルギーを求めて体が反応するからなんですね。
おやつの工夫で栄養を補おう
我が家では、栄養素をしっかり補った食事を心がけたうえで、おやつはあくまで補助的に、血糖値の乱高下を避ける工夫をしています。例えば、サツマイモを蒸して干し芋にしてみたり、ビタミンたっぷりのフルーツを使ったおやつにしたり。手作りが難しいときは、市販品でも栄養補給を意識したものを選んでいます。このタイミングでグミサプリやラムネのようなタブレットサプリをおやつとして渡したりもしてますよ〜！
忙しいママにもぴったりな手軽で栄養たっぷりのおやつをいくつか紹介しますね！
子どもが喜ぶ栄養満点のおやつアイデア
1. フルーツヨーグルトパフェ
バナナやブルーベリー、いちごなどのフルーツをプレーンヨーグルトに混ぜるだけ。少量のハチミツやメープルシロップを加えれば、子どもも喜ぶ栄養満点のおやつが完成します。ヨーグルトにはカルシウムやたんぱく質が含まれ、フルーツにはビタミンが豊富です。蜂蜜も加えることで、甘みとともに栄養価がアップ！蜂蜜は自然な甘さで、ビタミンやミネラルが豊富。腸内環境を整える効果も期待できます。
2. バナナパンケーキ
バナナ、卵、オートミールを混ぜて焼くだけで、簡単に栄養満点なパンケーキが作れます。バナナに含まれるカリウムや食物繊維、卵や牛乳に含まれるたんぱく質が、子どもの体に必要な栄養をしっかり補います。
3. 冷凍フルーツアイスバー
フルーツをミキサーで潰し、ヨーグルトやココナッツミルクと混ぜて型に入れ、冷凍庫で凍らせるだけ。夏の暑い日にもぴったりな冷たいおやつで、ビタミンやカルシウムを摂取できます。
4. 手作りエナジーボール（クッキー風）
オートミールやフルーツ（デーツやバナナ）を使って、少量のハチミツやピーナッツバターを混ぜて丸めるだけで、栄養たっぷりなエナジーボールが完成します。これなら、手軽に栄養補給ができるし、おやつにもぴったりです。蜂蜜を使うことで、自然な甘みとともにエネルギーを提供できるので、運動後のエネルギー補給にも最適です。
5. お手軽トーストにアレンジ
アボカドやバナナを乗せたトーストは、栄養たっぷりで忙しい日でも簡単に作れます。アボカドの健康的な脂肪分や、バナナのエネルギー源となるカリウムをしっかり摂取できます。
栄養が満たされると、甘いものが欲しくなくなる
実は、栄養素がしっかりと満たされると、子どもが甘いおやつを欲しがることがほとんどなくなりました。これからも、しっかりとした栄養を摂り、必要な栄養素を補うためのおやつを選ぶことが大切だと実感しています。
サンボの変化
栄養に気をつけるようになったおかげで、サンボは以前よりも体調が良く、風邪もひきにくくなり、体つきもしっかりしてきました。栄養素がしっかり補われることで、元気に過ごせるようになったんですね。
おやつを通じて、子どもの栄養補給を意識し、手軽にできる方法で栄養満点なおやつを与えてあげることが大切です。蜂蜜を上手に活用することで、自然な甘みとともに栄養価を高めることができ、忙しいママにとっても手軽に取り入れられる方法です。市販のお菓子を選ぶときも、栄養を意識して選び、上手に取り入れることで、子どもが喜ぶ健康的なおやつタイムを楽しんでくださいね！
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