こんにちは、たまごごはんです!
子供に伝えたい、栄養の大切さと生きる力
サンボと日々過ごしながら、将来のためにどのように栄養の大切さを伝えていけるかを考えています。親元を離れ、一人で暮らしたり、自分の家族を持つときに、健康を支える知識を活かしてほしいと願っています。
自分が困った時にふと蘇る「親からの言葉」
私自身も、親に散々言われた言葉がありました。時にはことわざだったり、母が祖母からずっと聞かされていた言葉だったりします。例えば、「七転び八起き」や「病は気から」。一見単純で何でもないような言葉ですが、困難な場面や悩んだときにふと蘇り、心の支えになってくれる瞬間があります。
幼い頃はピンとこなかった言葉も、大人になってからその深さがわかり、自分の糧になっていることを実感します。サンボに伝える栄養の知識も、今は身近すぎて気づかないかもしれません。でも、いつか大人になって「そういえば…」と思い出してくれたらと願っています。
親元を離れた後も支えになる「栄養の知識」を
私たちと一緒に過ごす時間は、人生全体の中ではほんの一部かもしれません。サンボが巣立つまでの約20年間、日々の生活の中で自然に栄養の知識が身につくよう心がけ、ちょっとした食材の話や大切な栄養素について、日常的に少しずつ話しています。
栄養が健康を支え、生活の質を高める大切な要素であることは、どんな時代でも変わりません。大人になっても「親が言っていたこと、こういうことか」と気づくときがくれば、それが彼の支えになるかもしれません。
将来の健康のために、親としてできること
日々の小さな積み重ねが、将来の健康につながると信じています。今は私が栄養を管理し、サンボに伝える側ですが、いつか彼が独り立ちしたときには自分でその知識を活かし、自分や大切な人たちの健康を守れるようになってほしい。そして、それが豊かな人生の一助となれば、親としてこの上ない喜びです。
栄養の大切さを生き様を通じて伝える
私たちが栄養療法を始めたのは40代前後からです。これから老後に向けても、しっかりと栄養を摂り、サンボにもその大切さを感じてもらいたいと思っています。健康に対する意識や行動を続けることで、人生における栄養の大切さを「生き様」を通じて伝え、家族みんなが豊かな生活を送れるよう願っています。
栄養の知識が広く浸透する未来を願って
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