こんにちは、たまごごはんです!
風邪を引いたときに我が家で実践しているケア方法
風邪を引いてしまうと、体も気持ちも少し弱ってしまいますよね。我が家では、そんなとき市販薬に頼りすぎず、自然な方法で体を整えることを心がけています。今回は、風邪の引き始めから熱が出たときまで、我が家で実践しているケア方法をまとめました。
市販薬を使うのは必要なときだけ
市販薬は症状を抑えるのには役立ちますが、根本的に風邪を治すものではありません。そのため、我が家では症状が軽い場合や自然に治せそうなときは、できるだけ薬を使わずに体の力で回復するよう心がけています。
特に発熱は、体がウイルスと戦っているサイン。高熱でも、症状を和らげる必要がないときは無理に解熱剤を使わないようにしています。
喉の痛みや風邪の引き始めに使うもの
1. 亜鉛スプレーで喉ケア
喉の痛みや違和感があるときには、「亜鉛スプレー」を愛用しています。亜鉛は免疫の働きをサポートすると言われており、スプレータイプだと喉に直接届くので便利です。ただし、喉が腫れているときには少し刺激を感じることがあるので、使う際は様子を見ながら取り入れています。
マヌカハニーも喉のケアにおすすめです。普通のはちみつよりも抗菌作用が高いと言われており、喉を保湿しながら保護してくれる感覚があります。スプーン1杯そのまま食べたり、温かいお湯に溶かして飲んだりして、喉を優しくケアしています。
発熱時の過ごし方
1. 熱を無理に下げない
熱が出るとつらいですが、発熱は体がウイルスや細菌と戦っている証拠です。我が家では、特別な予定がない限り、高熱でも無理に下げようとはしません。特に38~39℃程度の熱は、体が自然にウイルスをやっつけるために必要なプロセスだと考えています。
ただし、子どもの熱が高くて元気がないときや、長引く場合はすぐに病院に相談するようにしています。
2. 食事は無理に取らなくても大丈夫
発熱時は、体が消化にエネルギーを使いたくない状態なので、無理に食べる必要はありません。我が家では、必要最低限の栄養補給として亜鉛サプリやタイムリリース型ビタミンCを取り入れています。特にビタミンCは、体内での吸収をゆっくりと保てるタイプが便利です。
風邪の回復を早めるために心がけていること
1. 水分補給をしっかり
風邪のときは脱水症状を防ぐためにも水分補給が重要です。白湯や経口補水液を飲むことで体を内側から整えるようにしています。お茶や果物のしぼり汁を薄めたものも、風邪のときに飲みやすいです。
2. 十分な休息を取る
風邪を早く治すためには、しっかりと体を休めることが大切です。無理に動いたり仕事をしたりせず、体が回復に集中できるように心がけています。布団に横になって本を読んだり、静かに過ごすだけでも体の負担が軽くなります。
まとめ
風邪を引いたときは、体の自然な回復力を信じてケアすることを大切にしています。亜鉛スプレーやマヌカハニー、ビタミンCなどを取り入れることで、風邪の症状を少しでも和らげながら体を整えています。もちろん、重い症状や回復が遅い場合は無理をせず、病院に相談することが一番です。
日ごろから栄養バランスの良い食事や十分な休息を心がけて、風邪を予防するのも大切ですね。風邪を引きにくい体作りを一緒に目指していきましょう!
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