こんにちは、たまごごはんです!
最近ではコンビニなどで手軽にスイーツを楽しむことができるようになり、甘いものが昔よりもっと身近な存在になりましたね。お菓子やデザートが手軽に手に入ることで、ついつい食べ過ぎてしまうこともあります。ですが、実は甘いものには私たちの体にとってのデメリットもあるんです。
甘いものが体に与える影響
甘いものを食べると、まず血糖値が急上昇します。その後、血糖値が急降下し、エネルギー不足や疲労感を感じることになります。この急激な血糖値の変動は、体にとって負担が大きいだけでなく、体内の酸化(体が錆びること)を進めてしまう原因にもなります。酸化が進むと、細胞や血管が傷つきやすく、老化や病気のリスクが高まってしまうんですね。
体を冷やす影響
さらに、甘いものは体を冷やす作用もあります。特に白砂糖が使われているお菓子や飲み物は、体内で消化されると冷たいエネルギーを発生させるため、内臓の働きが弱まり、血行が悪くなることがあります。これが続くと、冷え性や体調不良を引き起こす原因になることも。
甘いものが引き起こす負のスパイラル
甘いものが欲しくなると、どうしても炭水化物や糖質に頼ってしまいがちです。でも、甘いものを食べると、血糖値が急上昇した後に急降下して、また甘いものを欲してしまう負のスパイラルに陥ってしまうことがあります。その結果、お腹がいっぱいになり、他の栄養素が摂取できず、タンパク質などが不足してしまうんです。栄養バランスが崩れることで、体調が悪化しやすくなるため、甘いものの摂りすぎには注意が必要です。甘いものがどうしても欲しくなったら、白砂糖のお菓子ではなくハチミツで甘味を足すことをおすすめします。ハチミツにはビタミンやミネラル、抗酸化成分が含まれており、栄養価が高いのが特徴です。また、血糖値の上昇も緩やかで、エネルギーに変わりやすいため、疲れたときのサポートにもなります。白砂糖は体を冷やしやすく、消化の負担にもつながるため、自然由来の甘味であるハチミツをうまく活用しましょう。
どうすれば甘いものを欲しなくなる?
では、どうすれば甘いものを欲しなくなるのでしょうか?実は、タンパク質をしっかり摂取することがそのカギとなります。タンパク質が十分に摂れていれば、血糖値の乱降下が抑えられ、甘いものを欲することが減ります。さらに、甘いフレーバーのプロテインなどを活用することで、甘いものを食べる欲求も満たしつつ、必要な栄養をしっかり摂ることができます。
まとめ
甘いものは手軽に楽しめる反面、体にとってはさまざまなデメリットがあります。体を冷やす、錆びさせる、そして血糖値の乱降下が引き起こす負のスパイラルなど、体の調子を崩す原因になってしまうことも。ですので、甘いものが欲しくなった時こそ、タンパク質をしっかり摂ることを意識することが大切です。プロテインで栄養を補いながら、甘いものを控え、健康的な食生活を送りましょう!
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